CtoCカーシェアリングサービスの「Anyca」に実際に自分の車を出してみた結果、本当に維持費削減に貢献している話
(弊インスタグラムより)
以前から「ドライバー」として利用していた、CtoCカーシェアリングアプリのAnycaに、今度は車の「オーナー」として登録してみました。(車を「貸す側」ですね)
登録後約2ヶ月半で、10回以上貸出を行ったので、レビューします。
実績
約10数回、これまで貸出を行ってきました。すでに首都圏を中心にかなりの数の車が登録されているので、のどかな雰囲気だった数年前とは様相が全く異なり、価格競争やオーナーの涙ぐましい工夫が随所に見られます。ガソリン負担不要!とか、BBQセット貸します!とか。
僕はたくさん使っていただいてレビューをストックするため、まずは4000円台/12hで貸出を行いました。スマホの充電ケーブルや傘の常備など、ユーザー目線のサービスを心掛けました。
僕の乗っている車がトヨタのスポーツカー「ハチロク」とあって、主にスポーツカー好きの男性や、ドライブデート用途に使っていただきました。(これが利用後の声を伺えて嬉しいんですよね...)
感動ポイント
結果的に「始めてよかった」と思いました。
①ご利用される方のコミュニケーションが丁寧
ご利用いただく方は車好きで、オーナーが気にするポイント(乗り方や走行距離など)をよくご理解されていらっしゃいますし、アプリ内でユーザー同士を評価し合う仕組みになっているので、双方とても丁寧かつ迅速なコミュニケーションを取ることができています。中には洗車して返してくださる方もいらっしゃいました。
貸出・返却の時間が大きくズレた、会えなかった等のトラブルは僕の場合まだ起きていません。
もちろん、貸す・貸さないは事前に先方のプロフィールを確認して判断できます。
②保険も自動で加入される
一度だけ、貸出中にフロントバンパーの接触事故がありました。(その際も、ドライバーの方は速やかにご連絡をくださいまして)結果的にアプリ内の取引で自動加入となっている保険が適用されることになり、双方負担なく修理することができました。
こうした安心感も、大切ですね。何より、「愛車」ですから…。
③維持費削減に貢献
何よりこれです。僕の場合、週末しか乗る機会がないので、Anycaを始める前は平日、車庫に永遠に放置されている状態でした。これって本当に勿体無いですよね。駐車場代だって、月極でずっと発生しているわけで...。
都内で車を所有すると維持費もバカになりませんよね。ローン、駐車場代(都内だと数万円!)、ガソリン代、保険代、高速代、車検代、消耗品費。。。車を維持するのは本当に大変です。車が好きでないと、首都圏であれば特にとても買う気になれません。
そんな、平日を持て余している車を他の方に貸し出して、利用料をいただき、しかもデートやツーリングに使っていただける...。僕にとってはやらない手はありませんでした。
仮に、5,000円/12hで10回貸し出すと、50,000円からAnycaの利用料10%を引いた45,000円が貸し出し翌月の最終営業日に振り込んでいただけることになります。どうですか?結構しっかり維持費に貢献しますよね。駐車場代とガソリン代くらいは出そうです。
ちなみに走行距離上限はあらかじめアプリで設定・掲示できるので、走行距離が行き過ぎてしまう心配もありません。もとより、僕は中古車を購入したのであまり気にしていませんが...。
そんなわけで、少しでも身軽にマイカーの維持ができるAnycaのご紹介でした!
【僕からのご紹介】カーシェアアプリ Anyca(エニカ) にクルマを登録しませんか?
クルマ登録時に招待コードを入力すると、特別に手数料が1ヶ月間無料になります。
招待リンク:
https://anyca.net/invite_owner?uid=16060&pgm_id=1&code=Yusuke1212
招待コード: Yusuke1212 です
それでは!