綴る男、綴られる東京

インターネット広告と個人投資について

【明快】営業代行サービスの費用はペイ出来るのか?考察と判断基準(成約率×粗利)

こんにちは。

 

最近、周りの経営者の方々から「営業代行サービスを利用しているよ」という声を多くいただくようになったので、実際にペイ出来るものなのか、費用を調査してみました。

 

f:id:iwatiger:20190831143019j:plain

 

結論から申し上げますと、「商材によっては十分にペイ出来る」ということです。

 

かかる費用について、基本的には「成果報酬」が主流になってきていて、具体的には「アポイントあたりいくら」「成約あたり何パーセント」といったカウント方法があります。したがって、「無駄にお金を取られてしまうが、アポイントには繋がらない...」ということはなくなってきています。

 

ちなみに、成果報酬ではないスタイルの代行業者については、電話の1コール等の「活動量」で課金される形になります。1コールで言いますと、安いところで100円程度からサービス提供されています。相場としては250〜300円程度と言われていますので、こうした安価な価格帯の業者がいたら、まずは試してみるというのもアリだと思います。もちろん、商材に自信があることが不可欠です。

 

さて、実際に成果報酬で発注した場合の単価についてご紹介します。単価ですが、1アポイントあたりの価格帯は割と業界の中で差がない状況になってきていて、基本的には1アポ15,000円くらいになっています。アポイントの品質や、業者の実績になどにより多少上振れして、20,000円前後になることもあります。

 

また、業者によってはアポイントに対しての課金に加えて、「営業後、実際に成約に至った場合は、その成功報酬として数万円いただきますよ」というケースもありますので、その辺りは事前に確認をする必要があります。

 

この価格が「高いか?」ということですが、冒頭に申し上げた通りで、「商材によっては高くない、むしろ十分にペイ出来る」という結論になると思います。

 

一例を挙げてみましょう。例えば、今あなたが粗利20万円の商品を売る会社を経営していて、自社の営業部隊(あるいはあなた)の1アポイントあたり成約率が20パーセントだとします。(つまり、5件行けば1件成約するということですね)

このとき、アポイント取得を業者に依頼した場合、20万円の粗利を獲得するのに15,000円×5=75,000円の支払いが必要になります。

しかし、あなたの手元には200,000-75,000=125,000円の利益を得ることができるわけです。

この会社の場合、代行業者を利用しても十分に利益を得る(=費用をペイ出来る)ことができるというわけですね。このような観点で、自社の商品販売に代行業者を利用することができるか、検討すると良いでしょう。

 

とはいえ、「自社の社員やアルバイトに働かせた方が安いのでは?」という声があると思います。

 

もちろん、こういった考え方もあると思います。それを否定することはするつもりはありません。

 

しかし、代行業者のコスト負担に見合うだけのメリットもあると思います。

 

一つ目は、身も蓋もないような言い方になってしまいますが、「営業は、しんどい」ということです。

f:id:iwatiger:20190831150241j:plain

社長ご自身で営業される場合でも、連日の営業訪問はそれなりに体力や脳を使いますし、「他にもやることはたくさんあるのに...」と感じる経営者の方は周囲にも少なからずいらっしゃいます。

また社員やアルバイトによる営業も、「せっかく採用したのに営業活動の厳しさを理由に離職してしまった...」という経験はどの会社にもあるはずです。

こうしたリスクを考慮すると、一部でも営業活動をアウトソーシングすることにはメリットがあると考えています。

 

二つ目は、単純に「アポイントの質が高い」ということです。

 

一般的に営業代行業者は、数百以上の案件実績を持ってサービスを提供しており、営業活動のPDCAサイクルはどの事業会社よりも回していますので、少しの期間でアポイント品質をチューニングしてくれます。

また、各業界のアライアンスパートナーを保有しているケースも少なくないので、すぐに高品質、かつこれまでアプローチできていなかった領域に攻め込むことができるようになります。

 

 

今回は代行業者、つまりリアルな営業活動サービスについてご紹介しました。お読み頂いた方のさらなる拡販に繋がりますと幸いです。

 

ちなみに筆者自身は、「インターネット広告による集客」を中心に事業会社様を支援してきています。つまりオンラインの営業活動ですね。こちらも実績ベースで「1アポイントあたり数千円」を実現したケースも少なからずありますので、もしご興味があれば、お気軽にお問い合わせください。

 

>> インターネット広告による集客に関するお問い合わせフォーム

 

この記事は以上です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

【都内最大級】東京最大規模のカー用品店「オートバックス東雲(A-PIT)」が全面リニューアルでまさかのスタバ併設へ

f:id:iwatiger:20190120174428j:plain

(め、めちゃくちゃ綺麗になってる...)

 

かねてより都内随一の品揃えで有名だった東雲店のオートバックスですが、この度全面リニューアルを終えまして、「A-PIT」として堂々営業を再開しました。

 

以前の店舗の雰囲気は、正直他のオートバックスとさほど変わらず、「ただ馬鹿でかいカー用品店」という感じでした。ところがどっこい、リニューアル後はすごいことになっていましたよ...。

 

f:id:iwatiger:20190120174857j:plain

f:id:iwatiger:20190120175415j:plain

こんな感じで、キャンプ用品のような周辺領域の商材もズラリ取り揃えてしまいました。お洒落すぎる...。周辺のタワーマンションへの、本気の気遣いが感じられます。

 

f:id:iwatiger:20190120175113j:plain

f:id:iwatiger:20190120175157j:plain

もちろんこれまで通り、おなじみのカー用品の品揃えもピカイチです。お掃除グッズコーナーに、最近人気再燃状態のドライブレコーダーコーナーです。

 

その他、このA-PITにはさらなる秘密が...

 

f:id:iwatiger:20190120175531j:plain

なんとドライビングシミュレーター完備!1000円くらいで遊べます。かなりリアル。

ちなみに、このシミュレーター自体も販売していました。お値段約280万円ナリ。まず置く場所がない...。

 

f:id:iwatiger:20190120175706j:plain

この店舗、1Fが完全に作業スペースになっているのですが、その1Fピットの様子を2Fの店舗内からリアルタイムに確認できるのです!メンテナンスされている愛車の様子をみてオーナーもご満悦...ですね。

 

f:id:iwatiger:20190120180102j:plain

そしてこちら、なんと「カーナビの音質確認コーナー」です。ニッチすぎる...。ただ、車好きってオーディオオタク合併症もかなり多いので、かなりニーズはあると思います。かくいう自分もそうなので...。

 

f:id:iwatiger:20190120180350j:plain

そしてこちら、今回新たに「セルフ洗車場」が併設されました!都内って、セルフの手洗い洗車場が本当に少なく、どこもいつも混雑しているので、かなり穴場になってくると思います。実際、まだかなりガラガラでした。

 

そして、極めつきはこちら。

 

f:id:iwatiger:20190120181121j:plain

f:id:iwatiger:20190120181317j:plain

f:id:iwatiger:20190120181359j:plain


スタバがキター!広い!!しかも...

 

f:id:iwatiger:20190120181429j:plain

 

「読める書店」併設の、蔦屋書店方式だ〜!どういう風が吹いて、こんなことになってくれたのでしょう。遠方はるばるの方も、これはかなり有り難いのではないでしょうか。

店舗が広く、しっかり見るとまあまあな時間がかかるので、「店内周回→スタバ→店内周回」もあると思います。

いや、下手したら「スタバ利用のための入店」があるかもしれません、店舗周辺はマンション密集地で、カフェが少ないのです。狙ってきたな...ニクい。

 

 

 「でもスタバ分は品揃え落ちたんじゃないの?」という心配をされるプロユースの殿方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

f:id:iwatiger:20190120182028j:plain

f:id:iwatiger:20190120182031j:plain


 ご覧の通り、品揃えが落ちたという感覚はありませんでした。むしろ「ツボ」を抑えた品揃えになって店内を見やすくなった、とも感じました。

 

f:id:iwatiger:20190120182229j:plain

ちなみに隣にはバイク専門の大型店「RICO LAND」も併設。

 

f:id:iwatiger:20190120182313j:plain

またきます。さようなら〜!

 

 

 

 

ケンウッド(KENWOOD) WideQuad-HD ドライブレコーダー DRV-830
 

 (僕が利用中のドライブレコーダー。SDカードスロットが2つ付いていて、旅の記録用に、ゴープロの代わりとしても使えるのです!)

参考:「旅の思い出記録用」に使えるドライブレコーダーを探し続け、恐る恐る買ったら大正解!だった話 - 綴る男、綴られる東京

 

シュアラスター コーティング剤 [親水] ゼロウォーターバリューパック 280ml×2本 SurLuster S-109
 

 (僕が利用中のコーティング剤。洗車の後にこのスプレーを伸ばして拭くだけで、「拭けば拭くほどツヤが増す」仕様です!親水タイプ。)

【モールの未来】コンセプト決め打ち!近未来型モール「メッツァヴィレッジ」に初潜入してみた

ショッピングモールってワクワクしますよね。

 

誰かがこんなことを言っていたのですが、「ショッピングモールは人類が発明した最終形態の理想郷」である、と。本当にそうですよね。

買い物も食事も映画館も体験型施設もそれに付随する「歩くワクワク感」をもコンパクトにまとめた、人類の発明ですね。

 

実はイオンモール等もかなり緻密に設計されているそうでして、例えば地域ごとの年齢分布に合わせて、お年寄りが休めるスポットを増やしたり、子どもの遊び場を増やしたりしています。

また通路がカーブ状になっているのも「歩くワクワク感」でもモールを楽しんでもらうためななんだそうです。感動...。

 

 そんなショッピングモールですが、近年のモール設計とは一線を画した新施設「metsa(メッツァ)」が埼玉にオープンしていたので潜入してきました。

 

f:id:iwatiger:20190113180055j:plain

 

広大な自然(森と湖)に併設された施設です。こ、これがモールですか...。コンセプトが「余白と、暮らす。」とのことですが、確かに施設が広大で、「モールで日常の喧騒を忘れる」という、なかなかにクレイジーな体験ができます。

このコンセプトに従い、幸福度が高いことで知られている北欧のデザインで統一されています。ゆっくりコーヒーを飲んだり、ソファでくつろいだり、生活の中の余白を味わいましょう、ということですね。本当にありがとうございます。

 

f:id:iwatiger:20190113180535j:plain

余白すぎる...。ここはマイナスイオンどころの騒ぎじゃなく、思わず血圧が50ぐらい落ちましたね...。

 

f:id:iwatiger:20190113180639j:plain

f:id:iwatiger:20190113182257j:plain

デザインが可愛いんですよね。お子さん連れ、ペット連れ、たくさんいらっしゃいました。

f:id:iwatiger:20190113180807j:plain

f:id:iwatiger:20190113180844j:plain

クリスマスシーズンに行くとこんなことになっていました。きっと売り物も季節に合わせてドラスティックに変わっていくんですね。飽きさせないな...。

f:id:iwatiger:20190113180934j:plain

f:id:iwatiger:20190113180949j:plain

f:id:iwatiger:20190113181007j:plain

夜になると広場にクリスマスツリーが。周辺には季節の食べ物が出店形式で販売されてました。かっこよすぎてインスタグラム行き間違いなしです。

 

f:id:iwatiger:20190113181109j:plain

完全にモールの域超えてますね。キャンプ気分で、ヒーターの下で夕食をとりましょう。

 

f:id:iwatiger:20190113181152j:plain

f:id:iwatiger:20190113181246j:plain

もちろん、ショッピングモールらしく、お食事処もしっかり一式揃ってます。

 

f:id:iwatiger:20190113181206j:plain

f:id:iwatiger:20190113181222j:plain

 

f:id:iwatiger:20190113181403j:plain

誰ですか。

 

f:id:iwatiger:20190113181503j:plain

また春にきます。さようなら。

 

metsa-hanno.com

自分はオープンしてすぐに行ったのでまだやっていなかったのですが、チームラボとのコラボでイルミネーションイベントも開催されていたりします。

 

metsa-hanno.com

 こちらもオープンされたばかりなのですが、大きなテーマパークが併設されていまして、広大な敷地を生かしてムーミンの世界を模したゾーンでムーミン谷に耽溺することができます。(自分が行った時はまだ建設中でした)

 

 

 

 

一泊二日で要所を巡れる!「四国旅行」が、東京住民の最後の桃源郷だった件

f:id:iwatiger:20190113144608p:plain

 

四国に、いったことありますか?

 

自分は、ちびっこの頃行った以来、全然行っていませんでしたが、この間行ってみたら結構な桃源郷だったのでここにご報告いたします。

皆さまが「あれ、全然意識したことなかったけど四国旅行ってありじゃない?」という風になりますと幸いです。

 

四国は一泊二日で行け

f:id:iwatiger:20190113150836j:plain

 

四国は、羽田から飛行機で行くとしても一泊二日で大丈夫です。(小声)

十分楽しめます。

 

サマリ

羽田から松山空港に降り立ちました。所要時間1時間ちょっとです。

愛媛県「松山」と、徳島県「徳島」に行きました。松山は大きな繁華街もあれば、日本初の銭湯「道後温泉」や「松山城」など風光明媚な場所もあって、1日目をフルで過ごすのに最適。繁華街で食い倒れて寝ましょう。

2日目はレンタカーで徳島に移動。徳島では「徳島ラーメン」を食べまくりましょう。独特の濃厚スキヤキ風味は、やみつき間違いなし!(なんせこれを食べに行きましたから)

あと徳島は、鳴門大橋の「うず潮」や、米津玄師さんの紅白中継で有名になった「大塚国際美術館」もあります。この美術館、本気で見れば半日過ごせちゃいます。

その後、徳島空港から羽田に戻ります。

 

 

松山編

松山に降り立ったら、まずはお城を見に行きましょう。松山一帯が見渡せる高台に位置しておりまして、ロープウェイ、もしくはリフトで昇降します。

 

f:id:iwatiger:20190113152110j:plain

 きたー。

 

f:id:iwatiger:20190113152150j:plain

 でかい。とにかくでかい。でかすぎる。各地の城の違いを見るのが好きなのですが、松山城はめちゃくちゃでかかったです。相当立派な藩だったんだな…。

 

城を降りたら、付近にお土産屋さんがたくさんあるので、松山土産はここで調達しましょう。

f:id:iwatiger:20190113153959j:plain

え、お洒落すぎひん?

 

f:id:iwatiger:20190113154057j:plain

え、え、え、待って待って

 

f:id:iwatiger:20190113154128j:plain

え、え、え?お洒落すぎる…。

 

地方のお土産やさんといえば、昭和30年ぐらいから販売しているものが変わっていなさそうなお土産屋さんをどうしてもイメージしてしまいますよね。

ここは違いました。正直に申し上げますと、「ここに並んでいる商品全て●通や●報堂にプロデュースをお願いしたんですよね?」と言いたくなるようなお洒落&ハイクオリティでした(ごめんなさい)。降参。

 

続いて超ローカル飯の旅。四国は基本レンタカーを借りっぱなしになると思うので、ホテルから離れたローカル飯を探すのもまた一興。

tabelog.com

 

というわけで行ってきました。ここの特徴は「安いデカいうまいお好み焼き」です。

 

f:id:iwatiger:20190113160109j:plain

でかい。とにかくでかい。でかすぎる(2回目)。各地の広島焼きの違いを楽しむのが好きなのですが、松山のお好み焼きはめちゃくちゃでかかったです。中太ストレート麺がガッツリ胃袋を満たしてきます。ここは持ち帰りのお客さんがひっきりなしに訪れる、地域に愛される名店でした。

※ご指摘いただいたのですが、松山周辺のお好み焼き「っぽい」食べ物は、「三津浜焼き」と呼ぶそうです。念のため。

 

腹ごしらえを済ませたあとは、メインディッシュの「道後温泉」へ。

f:id:iwatiger:20190113160318j:plain

f:id:iwatiger:20190113160417j:plain

f:id:iwatiger:20190113160329j:plain

f:id:iwatiger:20190113160347j:plain

 

シブい...。なんでも日本一の歴史を誇る温泉だそうです。ここ実は中心地から路面電車に乗ってすぐの距離なので、とても好アクセスです。

f:id:iwatiger:20190113161331j:plain

f:id:iwatiger:20190113161336j:plain

 温泉は、「温泉に入るだけ」プラン、「入浴後、畳の大広間でくつろげる」プラン、「入浴後、和室の個室でくつろげる」プランというコースに分かれていました。

 

個室はすぐにいっぱいになってしまうようなので要注意。大広間くつろぎコースにしました。

f:id:iwatiger:20190113160730j:plain

中はこんな感じ。時間制限があるのですが、入浴後は涼しい和室でお茶やらお菓子やら楽しみながらまったりします。

休日にも関わらず施設内は意外にも空いてました。

 

f:id:iwatiger:20190113161028j:plain

ちなみに道後温泉周辺にも商店街、お土産屋さん通りがありまして、こちらもまた地方都市の商店街とは思えないニューウェイヴなお店がたくさんあります。

何故なんだ...。

 

さあ、旅の疲れを取ったあとは繁華街に繰り出して飲み倒れ食い倒れです。松山の街は元気一杯(すぎて怖いほど)なので、しっかり楽しみましょう。

f:id:iwatiger:20190113161402j:plain

 

さあ、二日目に備えて寝ましょう。明日は朝から車で徳島に移動です。

 

 

徳島編

 

松山から徳島に移動します。移動距離は車で約2時間30分です。

 

f:id:iwatiger:20190113161719j:plain

 

徳島に着いたら、何といっても徳島ラーメン。一番人気を迷わずチョイスしましょう。

 

f:id:iwatiger:20190113162045j:plain

きたー。

f:id:iwatiger:20190113162053j:plain

店内。待つことおよそ10分。

f:id:iwatiger:20190113162057j:plain

着丼!!!!!!!

f:id:iwatiger:20190113162104j:plain

生卵無料!徳島ラーメンはライスと一緒に食べるのがデフォルト。

 

東京で食べてきた徳島ラーメンよりは、味が優しく、よりスキヤキ風味が強いラーメンでした。徳島に行ったら、ぜひ食べていただきたいです。

tabelog.com

 

続いて、うず潮を見ましょう。

f:id:iwatiger:20190113162345j:plain

鳴門大橋へ。なんとこの橋、橋の下を数百メートル分歩ける遊歩道がついてます!

f:id:iwatiger:20190113162356j:plain

橋の下を風さらしの遊歩道。個人的には恐怖体験でしかなかったですが、運がよければこちらから綺麗な渦潮が確認できるとか。(恐れ戦いて歩いたのに渦潮確認できず...)

 

続いていよいよ大塚国際美術館。なんと米津玄師さんが紅白で中継に使う1ヶ月前に偶然行っていました。ドヤ。

f:id:iwatiger:20190113163047j:plain

f:id:iwatiger:20190113163108j:plain

こちらです。こちらが米津先生が歌われていたホールです。美術館に入ってすぐのところにあります。荘厳。

 

 

f:id:iwatiger:20190113163134j:plain

ここの美術館は世界の名画を、陶板に複写・保存する技術力を以って展示している美術館なんですが、展示点数が尋常ではなく、広大な敷地3フロア分が全て展示物エリアになっています。

上の写真のような、古代の展示物〜現代アートまで、展示内容は非常に多岐に渡ります。満足すぎてお腹いっぱいになるので、ぜひ立ち寄ると◎です。

 

o-museum.or.jp

 

さあ、巡りに巡った四国もあっという間にお別れです。帰りは徳島空港から羽田に戻りましょう。ちなみに徳島空港はリニューアルされたばかりで、お土産屋さんも充実しています。

 

f:id:iwatiger:20190113163528j:plain

f:id:iwatiger:20190113163540j:plain

空港で、だめ押しでもう一発徳島ラーメンです。よりマイルドな味わいでしたが、普通にうまい!! 

 

 

 

以上です。一泊二日でとことん四国を楽しむルートをご紹介しました。混みすぎず田舎すぎずの最後の桃源郷、四国の黄金ルートでした。

友人に聞いた「この時代に音楽で稼ぐ」ことの難しさと乗り越えるべき”壁”について

f:id:iwatiger:20181021195740j:plain

https://www.gizmodo.jp/2018/04/nakata-yasutaka-interview-2018.html

(私の敬愛する中田ヤスタカ様です。ついこの間、彼の作曲環境がリニューアルされている映像を見て仰天しました。)

 

作曲できる人、結構いる説

さて、皆さま薄々お気付きの方も多いかと思うのですが、この世の中には「作曲ができてしまう人」は、この世の中に「思ったよりも結構」多くいらっしゃいます。僕の周りにも何人もいらっしゃいます。

自分はインストを作った挙句、自分で聴いてみて顔を真っ赤にして挫折した身なので、本当、一曲仕上げちゃう方々を心底尊敬しております。(リベンジしようかな)

 

さて、なんでみんな一曲仕上げられちゃうんでしょう。 

これは今更、私めがどうこう言うまでもなく、DTM(PCで曲が作れること)関連の驚くべき発達と、Vocaloid初音ミクとか)の登場によって人間ボーカルが必須でなくなったこと、またその事によって楽曲をネットに公開する事自体が一つの文化として受け入れられるようになったからでしょう。これはもはや自明ですよね。

 

Akai Professional USB MIDIキーボードコントローラー 8パッド MPK mini MK2

Akai Professional USB MIDIキーボードコントローラー 8パッド MPK mini MK2

 
PreSonus DTMセット AudioBox iTwo STUDIO

PreSonus DTMセット AudioBox iTwo STUDIO

 

 

 こんなものがあれば一通りの作業が自宅PCで完結しますね。本当、すごい時代です。

 

そんな彼らの収益源

ガンガン作曲活動を行っている友人に、「実際、楽曲を量産している人はどうやって稼いでいるの?」と質問すると、界隈の話をたくさん教えてくれました。

 

まずは「CD」

「え?CDの売り上げはメジャーシーンでしか望めないのでは?」とお思いでしょう。違うんです、彼らは、コミケなどの大きな物販会場から街のライブ会場・クラブハウスまで色々な場所に足を運んで、CDをリアル販売しています。もちろん、オンライン販売もありますけどね。

コアなファンがついてくると、販売情報をTwitterなどに発表する事で、CDを求めて足を運んでくれます。年間ウン百枚とか普通に捌いてる人もいます。すごすぎ…。

 

次に「ライブ」「物販」です。

これはよく聴く話ですよね。「CDが売れなくなったんで、ライブをいっぱいやって稼ぎま〜す」というやつです。メジャーで活躍しているアーティストもそういう方向にシフトしています。

インターネットを起点に活動している場合、リアルのコミュニティ作りや熱の伝播という意味でも、さらなる成長を望むのであれば、ある段階からは必須になってくる気がします。(後述します)

初期投資(会場代・グッズ製作費)がかかるので急にハードルが上がりますけどね…。

 

あとは、「楽曲のオンライン配信」「楽曲の権利提供」などが考えられます。

 

そんな彼らの課題

「ほうほう、曲さえ作れれば、結構儲かりそうだね」と感じられた方もいらっしゃるでしょう。が、そうであればこの記事は生まれてないんですよね…。現代では、楽曲制作による収益が、たいそう作りづらいのです。

インターネットのいたるところに楽曲が転がっている現在、「音楽は無料で聞ける」という恩恵をリスナーにもたらしましたが、それ以上に「音楽は無料で当たり前」「音楽は人生の主役ではなくBGM」という意識が社会に拡がった、という作曲者側から見たらとてもつらい状況を生み出しています。

 

しかも、それだけではありません。

 

かつての日本では、「ザ・ベストテン」「オリコン」「有線」「タワレコ」「ヒットチャート」といった社会共通のプラットフォームによって、日本全国津々浦々「全く同じ歌謡曲」が流行し、人々の間に受け入れられていました。「おっす、おい、昨日の沢田研二の服装見たかよ!」てな感じでしょうか(すみません、わかりません)。さながらドリフターズよろしく、日本の共通言語として音楽が機能していたものと思われます。ニッチな音楽ジャンルにしても、音楽雑誌なんかを通して共通の記号をリスナーが等しく消費していました。

 

こういった環境に関してもまた、皮肉にもインターネットによって緩やかに空中分解していきました。インターネットで各個人に閉じた趣味活動に全員が興じた結果、リスナーの趣向が島宇宙化し、リスナー同士の分断を招くことと相成ったのです。このことが原因で、今では「アーティスト側」からコミュニテイを積極的に形成していかなければ、楽曲を起点にした社会的なムーブメントを起こせない状況となっている。これが2010年代の音楽業界の現状です。

 

乗り越えるべき「壁」

ここまでくれば、読者の皆さまにおかれましても、もうお分かりでしょう。

今後、「音楽活動」を起点にして一定以上の収益を得るためには、「コアなファン層を自らの手によって形成する」ということが必須事項になってしまいました。

 

乗り越えるのに必要なのは、「ブランドイメージ」ではないでしょうか。「コアなファン層によって、(音楽をキーにして)自身のブランド、ストーリーを消費してもらえるような仕組みづくり」が必要になってきているのです。なんとなく、toCビジネスを行う企業のマーケティング活動においては語られている文脈と思われますが、音楽活動にもこれが求められるとは、なんとも楽じゃない時代になってしまいました。

 

というわけで、たんにyoutubeニコニコ動画で音楽を公開するだけでは、リスナーはインターネット砂漠から拾い取ってくれません(つらい)。

リアルイベントに来てもらい、ブランドグッズを買ってもらい、そうして出来上がったコミュニティのそばに楽曲群が寄り添っている。そんな(ローカルな)一体感のある世界が求められている気がします。

 

もう一つ、友人の話から学んだことは、収益チャネルの多様化が進んでいるということです。ここからは具体的な例になりますが、実は楽曲提供を行うためのプラットフォームが存在しています。

 

audiostock.jp

 

こちらです。

まだまだ成長余地を残したサービスであることには間違いないですが、楽曲が活躍する場を柔軟に広げていくための社会インフラは今後も増えていきそうですね。権利団体やビジネスを行う法人が管理するものではなくなってきているということです。

 

また、楽曲にも「新興市場」の概念が存在していまして、具体的に言えば「音ゲー」業界や「Vtuber」などの新興市場に対して、収益源を作りに行くことで差別化を図っている方々が実際にいらっしゃるようです。実際に個人で契約を行い、収益を得ている事例も伺っております。いやはや、すごい。

 

というわけで、僕が尊敬してやまない「作曲ができる方々」についてのお話でした。ご静聴ありがとうございました。次は実際に個人で活躍されている方の特集を具体例でご紹介できたらと思っています。

  

それでは!

障害のある方(と現時点において規定される方々)へ感じる身も蓋もない感動について。あるいは、意志が疎通すること。

先にお伝えしておきたいことは、これは差別でもなんでもなく、テレビを見ていた僕の直感を言語化したに過ぎない。気遣いでもなければ、まさか区別を先鋭化させようなどという発想はまるっきりない。

 

...

 

耳が聞こえなくても、目が見えなくても、軽度の知的障害(とされる症状)があっても、健常者(とされる人間)と意思疎通を取ることができること、それ自体に対する客観的な、純粋な感動、

というものが僕の胸の内に認められる。

 

 

感情表現の幅が健常者(とされる人間)より見た目上狭くても、確実に、十分に豊かな感情が発達している、と見受けられることに対する感動。

 

あるいはまた、彼らのなかで十分に豊かな感情が発達しており、形式ではなく謂わば第六感のような領域で、自分自身もまた彼らの表現から豊かな感情情報を受け取ることができているという実感に対する感動。

 

つまるところ、耳が聞こえなくても、目が見えなくても、軽度の知的障害(とされる症状)があっても、健常者(とされる人間)と意思疎通を取ることができることに対する感動。

 

24時間テレビがどうこう、といったお話は今更お話する気すら起きないが、こうした種類の感動については、自分には確実にある。

人間というのは、そもそも「他者と意志が疎通すること」そのものが喜びである、そんなことを、彼らが教えてくれている。

 

和風総本家を見て、ふと思った夜。

www.tv-tokyo.co.jp

 

 

 

そう言えば、初対面の他者にも「このトピックについてココまで言ってしまったら、どのように受け取られるだろうか?」と思いながら発した一言が、思いの外受け入れられて喜んだりすることが度々ある。

そうした行為はいつもしている。そんなことを自覚した。ガキの頃からしている。

 

勇気を出して「発し」、「受容」され、「反応が返ってくる」こと、一連のサイクルそれ自体に喜べるようプログラムされているんだな、人間は。

今世最高の癒し!都心を抜け出し、郊外のスーパー銭湯に行くのが最強という話

スーパー銭湯なめてました。小さい頃、親父が死ぬほどハマってるのを見て、「ナマケモノだなあ」と思っていましたごめんなさい。

社会人になった今ならわかる、スーパー銭湯の激ヤバい依存性。

 

f:id:iwatiger:20181008184510j:plain

 

何ですかこれ、ぼくの永眠の地ですか。

 

僕は毎週末、都心を抜け出して車で30分〜1時間ぐらいの、あえて少し郊外を攻めます。安いし広いし、なんか雰囲気もまったりしてるんですよね。新宿「テルマー湯」とはまた違った良さがあります◎

 

圧倒的高コスパ

はい。まあこれが一番なんですけどね。スーパー銭湯って東京だと大江戸温泉とか、万葉倶楽部だとか、なんか日常使いするには高い店が多いじゃないですか。

僕が行ってるとこなんか、1000円ちょいですよ。後ほど紹介します。

 

露天・サウナ完備

はい。ここが、銭湯との違いですね。スーパー銭湯って、なんかワクワクしませんか?

屋内外に何種類も風呂があるじゃないですか。電気風呂、炭酸風呂、はたまた、源泉掛け流しの超ミネラル臭ムンムンの風呂。

サウナも、ミストサウナとか、高温サウナとか、うん。

 

てか色々ある

さっきの永眠の地ではないですが、風呂上がりの楽しみも、スーパー銭湯の最大の魅力。まずは自販機エリアでコーヒー牛乳(僕はコーラですが)をぐいっと一杯飲みましょう。

その後は、煙処でスパーッと一服(ごめんなさい...)、マッサージチェアかはたまた指圧マッサージかで体のコリをとりましょう。

ひとしきり体を冷ましたら、そのまま永眠スペースでKindleで本でも読みましょう。

...と言うようにまさに現代の楽園、明日を忘れて無我の境地なのです。

 

 

首都圏オススメスポット

今回は二箇所、紹介しちゃいます。

 

1:さやの湯処(東京都 板橋区

www.sayanoyudokoro.co.jp

 

こちらは先日行ってきました。最高ですよ?

 

▶︎ 大人料金

平日:870円    土/日/祝日:1,100円

▶︎ 子供料金(小学生以下)

平日:550円    土/日/祝日:750円

はい、安い。

 

中をご紹介します。

f:id:iwatiger:20181008184503j:plain

f:id:iwatiger:20181008184506j:plain

f:id:iwatiger:20181008184514j:plain

f:id:iwatiger:20181008184522j:plain

f:id:iwatiger:20181008184530j:plain

 

やばいでしょ。実は先ほどの「永眠の地」画像もこちらです。

多彩な温泉ラインナップ、岩盤浴、マッサージ、お休み処、お食事処ということでスーパー銭湯としてはフルラインナップとなります。

 

 

2:天然戸田温泉 彩香の湯(埼玉県 戸田市

saikanoyu.com

 埼玉県ですが、東京方面から県境を越えたら割とすぐです。こちらも最高ですね。埼玉県だからか、心なしか人も少ない。極楽です。

 

f:id:iwatiger:20181008191626j:plainf:id:iwatiger:20181008191631j:plain

f:id:iwatiger:20181008191628j:plain

f:id:iwatiger:20181008191635j:plain

 こちらも風呂上がりのくつろぎスペースとしてはフルラインナップです。最高ですねえ...。

 

▶︎ 大人料金

〜22時:1,080円  深夜:850円

▶︎ 子供料金

〜22時:550円  深夜:450円

はい、安い。

会員料金なら更にお得になります。

 

 

みなさま是非おくつろぎあれ。僕がいたら熱湯ぶっかけてください。

 

 

それでは!

【トヨタ86(ハチロク)】パーツ別!今、僕が超絶やりたいカスタマイズを厳選して5つ発表します。

f:id:iwatiger:20181008103515j:plain

https://twitter.com/ryouma0735

 

...なんか毎回自分の車を載せるのもどうかと思ったので、尊敬してやまない我が師、「りょっさん先生」の車を引用させていただきました↑。うん、かっこいい。

 

前提:トヨタ ハチロクという車

 

約半年前に、中古でハチロクを購入しました(ローンつらい)。前期、後期とあるのですが、僕が購入したのは2012~1017年頃まで製造されていた前期モデルです。

(なので今回以下にご紹介するのは前期の部品のお話。とはいえ各種部品はほぼ一緒なので、適合するものも多いかもしれません。)

 

話を戻しますと、ハチロクという車はそもそも「車好きのお兄ちゃんが買う車」ということをトヨタさんサイドも自認しておりまして、全体的に、非常に「カスタマイズしやすい」仕様になっています。どれぐらいカスタマイズしやすいかというと、ドライバーなんかがあれば一通り内装をバラバラにできるほど。やばいでしょ。

ちなみに全然車に詳しくない僕でも、先日レーダーの配線をハンドル裏の電源ボックスから取ってくることができました。ネジを外しまくってバラシまくりました。

 

ということで、エクステリアの格好良さとは裏腹に、内装(インテリア)は「どうせあなたたちカスタマイズするんでしょうから...(察し)」ということで、結構シンプルな仕上がりとなっております。

 

f:id:iwatiger:20181008105947j:plain

 https://kurumajoho.com/86-hyouka/

 

はい、こんな感じです。引きで見ると「あれ、結構カッコいいんじゃね?」という感じがしますが、寄りで見ると「まあ普通やな…」感は正直あります。 

ということで今回は、どこをどんな部品でカスタムしたいか(願望)ということをお伝えしようと思います。(決意)

 

▶︎▶︎ 目次

  1. メーターまわり
  2. 足回り
  3. マフラー
  4. 流れるウインカー
  5. リアスポイラー 

 

1. メーターまわり

 

ハチロク(前期)の純正メーターはこんな感じです。

 

f:id:iwatiger:20181008101902j:plain

https://gazoo.com/article/guide/161221.html

 

なんと大人しいデザイン…(真顔)

 

スピードメーターが260km/hまであるのは興奮するものの、ハチロク自体カスタマイズされることを前提に作られているので、内装に関しては、純正モデルでは正直そこまで魅せてくるデザインはないのです。

 

では、こちらをお勧めしましょう。どん。

 

f:id:iwatiger:20181008102116j:plain

https://www.86brz.net/

 

どうですか?やりすぎて逆に、、ですか?

 

いやいや、僕個人的には、これくらいやってしまってもいいと思ってます。なんせハチロクはスポーツカーを標榜しているので、男の厨二病ゴコロに思いっきり合わせてしまってもいいんじゃないかな〜と思ってます。ご検討あれ。

 

2. 足回り

 

ハチロクの足ってとっても硬いんですよ…。少しの段差でもガッタンガッタンします。もちろん、スポーツカーだからしょうがないという声もあります。なんせトヨタに言わせれば「路面情報を瞬時にドライバーにフィードバック(ドヤァ...)」ということですからね。

でもね、普通にかっこいい車が欲しいだけだった、という人も多いと思うんですよ。無駄に足回りが固いのは、日常乗りにはつらいものがあります。同乗者にも気を使いますし。

そこでこちら。

 

SHOWA TUNING サスペンションキット【COMFORT】 トヨタ 86(MT・AT車)/ZN6/12.04~、スバル BRZ(MT・AT車)/ZC6/12.03~ V0491-10B-30
 

 

こちらのレビューにもありますね。

純正の足回りの冬場の硬さに我慢できず購入しました

との声や、

舗装の悪い道の乗り心地が辛くなり,7万キロ時点で交換しました。 

との声。 うん、みなさんこれには苦労している。

 

そして購入後のレビュー。

荒れた道でバタバタすることも無くなりますし、ロードノイズも少なくなります。車に悪そうなショックや腹にくる振動も少なくなります。
逆に操作性は公道では低下どころか向上してるんじゃないでしょうか。首都高も以前よりスムーズに走れますし、下道でも前にも増してハンドル握るの楽しいですよ。 

いいな…。読んでるだけでワクワクしてきます。足回りの部品はどうしても高額になってきますし、重要な部品なので自分で取り替えるのも勇気がいるところではありますが、ぜひ一度チャレンジしてみたいところです。

ちなみに、自分で部品を買って、車屋さんに持ち込んだら取り付けを行ってくれる店は非常に多いです。 

 

3. マフラー

 

続いてマフラー。排気音ヲタクの友達の中には、よく言われるところの「爆音好き」もいますが、僕は今のところそこまでハマってません。走っている側だと排気音が心地よく響くと気持ちいいそうなんですが、僕うるさい車が嫌いなんですよね...。

 

ただデザインという観点では違います。純正の味気ないマフラーより、社外のドレッシーなマフラーがやっぱりかっこいいです。中でも一押しはこちら。

 

 

これです。車について色々調べるようになってから知ったのですが、マフラーを調べると、どこの誰を調べてもみんな口を揃えて「柿本」「柿本」といいます。誰だよ?と思っていたのですが、超有名ブランドでした。失礼しました。

僕の注目ポイントはこちら。

 

f:id:iwatiger:20181008112822j:plain

https://minkara.carview.co.jp/userid/254217/car/147194/1564139/parts.aspx

 

わかります?綺麗な「焼き」が入っているんです。この加工を学んでからというもの、街のハチロクがこれを付けているのを見るたび、ヨダレを垂らして見とれる日々です。

ただ、マフラーも、先ほどのサスペンションではないですが、高額な部品になります。ちょっと乗り気になったからといって買える金額ではありません。普通に10万円超えます。

 

そこで、こちら!

 

 

先っちょだけ売ってたwwwwwww

 

先っちょだけとはいえ、侮るなかれ、1万円台なのに、ちゃんと柿本のホンモノです。レビューを見てみましょう。

ショボいテールに我慢ができず、いろいろ探した結果少々いい値がしましたが、専用設計と柿本レーシングというブランドからこちらの商品にしました。
正解です。
真後ろから見てもいかにもカッターですというのとは次元が違います。
まさに柿本のマフラーに変えたような見た目に大満足です。
落下防止兼マフラーアースまで付いてさらにステッカーまで入ってこの品質最高です。 

 いや〜、いいな!欲しい!これに関しては僕ももうじきポチってしまうと思います。ご検討あれ!

 

4. 流れるウインカー

 

まずはこちらをご覧いただきましょう。

 

www.youtube.com

 

これですね!流れるウインカー。高級車では最近主流になりつつあります。たまに街中で見ますよね。これめっちゃイケメンじゃないですか。先に海外で流行ったのですが、日本の道交法が適合していなくて、流通させるために、法律変えたらしいです。いやはや。

上の映像の商品はこちら。

 

 

 

テールランプはハチロクの注目カスタムポイントでもあるので、各メーカーも多彩なラインナップを用意しています。上記は全て「流れるウインカー」ですね。

 

5. リアスポイラー

 

「スポイラー」というのは羽根です。背中にひっついている、あれです。ただ、イカつすぎるのもドン引きなので、さりげない感じがいいですよね。

これだけ社外カスタム品をご紹介しておいてあれですが、純正からかけ離れたカスタムをしているのはなんだかちょっと...派です。あくまでワンポイントいじって個性がきらり、ぐらいがいいですね。はい。

 

そこでこちら。

 

 

この羽根は背が低くて、適度にかっこいい!

 

f:id:iwatiger:20181008121435j:plain

https://minkara.carview.co.jp/userid/3024844/car/2636984/9404010/parts.aspx

 

こんな感じになるようです。う〜ん、イカしてます…。

 

 

 

というわけで、まだまだいじりたいところを挙げればキリがないのですが、今回はこの辺で。

 

 

それでは!

CtoCカーシェアリングサービスの「Anyca」に実際に自分の車を出してみた結果、本当に維持費削減に貢献している話

f:id:iwatiger:20181002234032j:plain

(弊インスタグラムより) 

 

 

以前から「ドライバー」として利用していた、CtoCカーシェアリングアプリのAnycaに、今度は車の「オーナー」として登録してみました。(車を「貸す側」ですね)

登録後約2ヶ月半で、10回以上貸出を行ったので、レビューします。

 

anyca.net

 

 

実績

 

約10数回、これまで貸出を行ってきました。すでに首都圏を中心にかなりの数の車が登録されているので、のどかな雰囲気だった数年前とは様相が全く異なり、価格競争やオーナーの涙ぐましい工夫が随所に見られます。ガソリン負担不要!とか、BBQセット貸します!とか。

 

僕はたくさん使っていただいてレビューをストックするため、まずは4000円台/12hで貸出を行いました。スマホの充電ケーブルや傘の常備など、ユーザー目線のサービスを心掛けました。

 

僕の乗っている車がトヨタのスポーツカー「ハチロク」とあって、主にスポーツカー好きの男性や、ドライブデート用途に使っていただきました。(これが利用後の声を伺えて嬉しいんですよね...)

 

toyota.jp

 

 

 感動ポイント

 

結果的に「始めてよかった」と思いました。

 

①ご利用される方のコミュニケーションが丁寧

 

ご利用いただく方は車好きで、オーナーが気にするポイント(乗り方や走行距離など)をよくご理解されていらっしゃいますし、アプリ内でユーザー同士を評価し合う仕組みになっているので、双方とても丁寧かつ迅速なコミュニケーションを取ることができています。中には洗車して返してくださる方もいらっしゃいました。

貸出・返却の時間が大きくズレた、会えなかった等のトラブルは僕の場合まだ起きていません。

もちろん、貸す・貸さないは事前に先方のプロフィールを確認して判断できます。

 

②保険も自動で加入される

 

一度だけ、貸出中にフロントバンパーの接触事故がありました。(その際も、ドライバーの方は速やかにご連絡をくださいまして)結果的にアプリ内の取引で自動加入となっている保険が適用されることになり、双方負担なく修理することができました。

こうした安心感も、大切ですね。何より、「愛車」ですから…。

 

③維持費削減に貢献

 

何よりこれです。僕の場合、週末しか乗る機会がないので、Anycaを始める前は平日、車庫に永遠に放置されている状態でした。これって本当に勿体無いですよね。駐車場代だって、月極でずっと発生しているわけで...。

都内で車を所有すると維持費もバカになりませんよね。ローン、駐車場代(都内だと数万円!)、ガソリン代、保険代、高速代、車検代、消耗品費。。。車を維持するのは本当に大変です。車が好きでないと、首都圏であれば特にとても買う気になれません。

 

そんな、平日を持て余している車を他の方に貸し出して、利用料をいただき、しかもデートやツーリングに使っていただける...。僕にとってはやらない手はありませんでした。

 

f:id:iwatiger:20180925084811j:plain

 

仮に、5,000円/12hで10回貸し出すと、50,000円からAnycaの利用料10%を引いた45,000円が貸し出し翌月の最終営業日に振り込んでいただけることになります。どうですか?結構しっかり維持費に貢献しますよね。駐車場代とガソリン代くらいは出そうです。

 

ちなみに走行距離上限はあらかじめアプリで設定・掲示できるので、走行距離が行き過ぎてしまう心配もありません。もとより、僕は中古車を購入したのであまり気にしていませんが...。

 

そんなわけで、少しでも身軽にマイカーの維持ができるAnycaのご紹介でした!

 

 

【僕からのご紹介】カーシェアアプリ Anyca(エニカ) にクルマを登録しませんか?

クルマ登録時に招待コードを入力すると、特別に手数料が1ヶ月間無料になります。

 

招待リンク:

https://anyca.net/invite_owner?uid=16060&pgm_id=1&code=Yusuke1212

招待コード: Yusuke1212 です

 

 

 

 

それでは!

「旅の思い出記録用」に使えるドライブレコーダーを探し続け、恐る恐る買ったら大正解!だった話

 

f:id:iwatiger:20180925084811j:plain

↑僕の愛車です(照)

 

4月に車を買ってから、土日はもっぱらドライブを趣味にしてます。

 

目的地を適当に決めて、都心から逃げ出して、電車でアクセスしづらい色んな所に繰り出すあの感覚はたまらないんですよね。スーパー銭湯、絶景ポイント、ラーメン屋…。

 

 

さて、Youtubeには、都内のドライブ風景をひたすらアップされている動画がたくさんあります。

 

例えばこういうの。

www.youtube.com

 

こちらの動画見ていただくとわかるのですが、シンプルに首都高の様子を撮った動画でも、数十万再生ってされるものなんです!

 

どんな人が、こうした動画を見ているんだろう?

 

僕の仮説ですが、多分ドライブ好きのあんちゃん達(自分含む)や、地方在住の日頃なかなか都心の道路は走れないけどドライブ大好きな地方在住の方々、そして海外の日本マニアの方々、こういった方々が視聴されているのではないかと予想してます。

 

 

例に漏れずドライブ動画が大好きな僕は思いました。

 

「自分のドライブ動画も撮ってみたい…!!」

 

毎週末ドライブしていると、電車生活なら一生見れないような街の珍しい風景がたくさん観れるので、そもそも自分も撮り溜めたいと常々思っていました。突然綺麗な夕日とかも見れるし。

加えて、ドライブファンの方々へYouTubeに動画を上げたら、みんなでハッピーになれるではないか!

 

かくして、僕のビデオカメラ探しの旅が始まりました。。

 

3つの選定ポイント

 

カメラ探しにあたって、僕が気にしていたポイント3つ。

 

①高画質なカメラ!

言わずもがなですね。ドライブ風景って、景色は高速に移り変わるし、夕方の直射日光もあれば、暗〜い夜道をひた走るシーンもあるわけです。高感度、高画質。これは避けては通れません。画素数も最低でもフルHD、ということで探しました。

 

②長時間録画!

まあこれも言わずもがなでしょうか。週末のドライブ中、ずっとカメラを回していてもヘコタレナイ容量が欲しいと思ってました。コンスタントにPCに取り込むのは面倒ですね。ちなみにiPhoneだと容量を食いまくるので却下。

 

③色々面倒くさくない!

これ、超ポイントだと思ってました。車への取り付けとか、PCへの動画取り込みとか、動画フォーマットの汎用性とか、この辺で面倒なことがあると、ビデオ録画も、ネットにアップも、億劫になって習慣化しないと思ったのです。「手軽さ」、これは最強に求めました。

 

 

結局何を買ったか

 

色々観ていて、「ドライブレコーダー いけるんじゃね?」という説が有力になりまして、結論から言いましょう。これを買いました。

ケンウッド(KENWOOD) WideQuad-HD ドライブレコーダー DRV-830
 

  そして、大正解でした。3つのポイントもうまく抑えられていました。

 

 

購入前の懸念点

 

①長時間連続で、「旅の記録用に撮れる」とどこにも書いてない...

 

大容量のSDカードが使える機種がほとんどだったので、長時間撮れる、ということはわかったのですが、1時間、2時間、と長編の動画を撮れるよ〜!というレビューがネットで全然出てこないんです。

これには悩みました…。結構すぐ自動的に消えちゃうのか?15秒単位の動画ファイルとかしか記録されないのか?レビューは出てこないし公式サイトにも記載がないため、かなり悩みました。

 

結論、「最長5分間の動画ファイルしか生成できないが、連続自動録画の際、動画ファイルの末端同士に映像の重複や抜けが発生していないため、動画ソフトに投げ込んでつなげるだけで長編動画にできる」と言うことがわかりました。

 

僕の場合、PCで動画を管理するつもりでしたし、Youtubeにも上げたかったということで、結局動画編集ソフトを使う想定でしたので全く問題ありませんでした。PC取り込み後すぐに長編動画の完成です。

(後から調べてみたら、結構、動画ファイル同士に重複部分のある機種もあるようです。)

 

②思い出用カメラには勝てないのでは?

 

「思い出を記録する」ためのカメラ、もちろんたくさんありますよね。例えば 

【国内正規品】 GoPro アクションカメラ HERO5 Black CHDHX-502

【国内正規品】 GoPro アクションカメラ HERO5 Black CHDHX-502

 

 こういうの。これを車に乗っけて撮れば、当然とても素敵な映像になることは間違いなしでしょう。しかし、先ほどの選定ポイントにもあったように、いちいち車に積み込んだり、アタッチメントにくっつけたり、バッテリーを気にしたり、ということで面倒が多いと思いました。

 

ドライブレコーダーであれば、エンジンスタート後すぐに録画開始、エンジンストップまで、MicroSDカードダブルスロットに挿入された128GB×2に自動で映像を撮り続けてくれます。しかも、2560×1440のWideQuadHD画質で。最高でしょ?

 

www.youtube.com

 

ほら、画質も十分です!

 

ちなみにMicroSDカードは、正規で買うととーっても高いので、並行輸入品の購入をオススメします。僕はこちらを、秋葉原のショップで買いました。

  

設置場所は、ここにつけました。

f:id:iwatiger:20181002222211j:plain

f:id:iwatiger:20181002222217j:plain

 

アミラーの横です。ど真ん中、という意味ではドアミラー裏でもよかったのですが、ここにしました。

 

画面が見えてかっこいい!というのと()

 

「マイクのオンオフ」や、「写真撮影のシャッター」がボタンでワンタッチなので、そうした機能を活用すべく、こちらに取り付けました。撮影角度的には、そもそも広角レンズなので全く問題ありませんでした。

 

ちなみにこいつ、前の車との追突防止アラームや、車線逸脱アラームがオマケでついているのですが、個人的にはかなり本格的な精度でアラートを発してくれてると思ってまして、びっくりしてます。

 

かくして、ドライブレコーダーで旅の記録を収める日々が始まったのでした。

 

それでは!

 

 

 

 

購入したレコーダー(Amazonは店頭の約半額でした...トホホ): 

ケンウッド(KENWOOD) WideQuad-HD ドライブレコーダー DRV-830
 

 

 

【横浜】完食不可能!新鮮絶品刺身のドカ盛りに脳汁噴き出しシタツヅミの巻

今回も居酒屋です。

横浜って距離的にはそうでもないし、電車では都心から40分ぐらいでいけちゃうのに、なぜか行けてないんですよね。

赤羽を開拓する暇があったら横浜の名店巡ろうね。という次回混じりの記事になります。

 

f:id:iwatiger:20170628095216j:plain

 

 

今回行ったのは、横浜駅から徒歩で10分ほどの、マルう商店です。

 

▽まるう商店 - 横浜店

https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140101/14015237/

 

横浜駅から歩いていくと分かるのですが、徒歩2分ぐらいのところに別館があります。

こちらも通りがかったところ大盛況で、イチゲンで本店に行けてラッキー、であります。

 

f:id:iwatiger:20170628095239j:plain

 

こちらお通しになります。

ちょっとパサパサに見える感じで撮ってしまってアレですが、ゴマだれが染み渡って、1杯目の生ビールを優しく優勝へ導きます。

 

f:id:iwatiger:20170628095234j:plain

 

この景色は禁断ですね。

 

f:id:iwatiger:20170628095225j:plain

 

なるほど、黒板にオススメ商品が並んでます。

刺身どっさり盛りが有名とのことで、頼んでみました。

 

f:id:iwatiger:20170628095212j:plain

 

お店の中はこんな感じ。日曜日の夜遅くに訪れたのですが、なるほど、混雑です。

 

f:id:iwatiger:20170628095220j:plain

 

路面店なので、お店のアットホームな雰囲気とは裏腹にかなり開放的な雰囲気も楽しめます。

店員さんの威勢のいい声がけ(ヴォイスセッキャク)も相まって、順調に優勝へ向かいます。

 

f:id:iwatiger:20170628095200j:plain

 

1品目はこちらをいただきました。何でしょう。これは。

ドンブリ1杯分はあろうかというボリューム感で、大量のお刺身が到着しました。

 

f:id:iwatiger:20170628095206j:plain

 

特製、横浜の刺身醤油を垂らしまして、優勝でございます。

 

f:id:iwatiger:20170628095155j:plain

 

どん。参りました。優勝用のお刺身どっさり盛りでございます。これで2,000以内のお品物になります。ちょっと信じられないですよね。

 

(はい、食べきれないという大層後悔する事案を残してしまいました。)

 

f:id:iwatiger:20170628095151j:plain

 

日本酒を多く取り揃えていて、こちらがオススメとのことで、ちゃっかりいただいちゃいました。

 

死神。死にそう。

 

普通に15度ぐらいでしたが、刺身で優勝スピードも上がり、気づけば死神モードになること必至です(断言)

 

 

 

 

横浜ディープスポットは久々の体験でしたが、ぜひオススメです。

 

それでは!

【品川のゴールデン街?】港南口の毛細血管、超裏路地の3000ベロコースはいかがでしょうか

どうも。

 

 

 

f:id:iwatiger:20170619233421j:plain

 

 

 

品川駅の港南口といえば、この超大型コンコースを抜けてゆくITタウンです。

 

パッと見、本当に超高層ビル群と、ちょっとしたチェーン居酒屋の集積があるような小規模歓楽街しかない感じの品川駅港南口ですが。

 

実は、あったんです。路地裏ディープタウンが。

ご覧いただきましょう。こちら。

 

f:id:iwatiger:20170619232956j:plain

 

 

どん。いかがでしょう。

漂う古き良き品川の顔、歓楽街の伝統、アルコール臭、ホルモン臭その他諸々を写真越しにも感じ取ることができますね。

 

 

そんな港南口の路地裏にある、3000ベロの名店にお邪魔しました。

(※3000ベロ:3000円で絶品料理を嗜みつつ、徐々にベロ酔いするお店)

 

▽きむら屋 品川港南口

https://tabelog.com/tokyo/A1314/A131403/13041286/

 

 

こちらです。

本当に物凄い路地裏にあるお店なので、探すのは一苦労かもしれません。

港南口に毛細血管ばりの路地裏が存在しているとは。まさかでした。

 

 

f:id:iwatiger:20170620134937j:image

 

 

優勝。ひとまず優勝せずにはいられません。

 

 

まずビックリするのはお通しです。

 

 

 f:id:iwatiger:20170620135158j:image

 

 

タコのカルパッチョ。(ちょっと食べてしまった)

お通しで出るクオリティじゃなかったですね。生感。

 

 

f:id:iwatiger:20170620135233j:image

 

ふむ、どれも頼まずには居られませんな。。。

まずは和牛食べ比べをチョイス。

 

 

f:id:iwatiger:20170620135300j:image

 

 

なるほど、上品。左の方が脂少なめかつフワトロで好きでした。部位、なんだったっけか。。

 

 

f:id:iwatiger:20170620135415j:image

 

 続いて馬刺し。んー、意外にも馬刺しは普通の馬刺しって感じでした。ニンニク大量で幸せでしたが。

 

 

f:id:iwatiger:20170620135455j:image

 

 

店内には大量の酒瓶。常連ぽいお客さんはボトルキープの焼酎をどんどんイッてました◎よい◎

 

 

f:id:iwatiger:20170620135546j:image

 

 

続いて「牛すじの塩煮込み」

 

塩煮込み?初めて食べました。ホントに塩がピリッと効いていて、酒が進んだ中盤にイくとかなり癒やされます。。。

大根もニンジンもホヤホヤにとろける、ダシの染みまくった逸品でした。

 

 

この辺りで既にビール1、ホッピー3と酒も進み、そろそろオイトマかな。と思っていたら、

 

常連さん「この天ぷら!食べた!?おすすめ!」

 

有難くサジェストを頂きまして、ラスト一品と言うことで注文。

 

 

f:id:iwatiger:20170620142521j:image

 

 

キノコの何かでした。名前忘れました。天ぷらにするって、珍しいですよね。

 

醤油ニンニク?か何かベースのタレが付いていて、かなーり新感覚でした。ウーロンハイを呑みつつ、塩も効かせて、またよし。

 

 

 

はい、こんな感じでした。

これでだいたい一人3000円。どうですか?悪くないですよね。

品川に降り立って、若干の余裕があれば、是非路地裏をまさぐって頂きたいと思います。

 

 

それでは!

【まあるい緑の山手線】覚えている範囲でうまかったラーメンをランキングにしてみた【真ん中通るは中央線】

どうも。

 

今日も明日も止まらぬラーメン欲。

都内の、食べログスコア3.5以上のラーメン屋さんには麻薬が入っています。

 

紹介します。覚えている範囲でうまかったラーメン屋。

 

 

 

▽田中そば店 - 秋葉原

https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13137336/

f:id:iwatiger:20170618135048j:plain

ここは以前にも紹介しました。

秋葉原のこの辺り(パーツショップのあたり)は特にラーメン激戦区です。

それもドロドロの争いです(スープ的な意味で)。

 

そんな中で一線を画す上質感の漂う店内、丼内。

アッサリの中に旨味をここまで見せてくれるラーメンはあまりないです。

「〇〇に近い」という表現を中々させてくれない、個性的なお味です。

麺はちぢれ。

 

 

▽麺屋こころ - 御茶ノ水

https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13181014/

f:id:iwatiger:20170618135044j:plain

御茶ノ水のラーメン屋さん(学生街なためこちらも激戦区)は結構行きましたが、

ここの台湾まぜそばのことを考えるだけで、他の店には行けない魔力があります。

台湾まぜそば界のレジェンドです。

台湾まぜそばって割と最近どこのラーメン屋にもあるじゃないですか?

色々、もちろん食べました、麺屋こころが本当にレジェンドなのか、美味すぎる故に、もっとうまい店がもしかしたらあるのか。。とどこか疑っている自分がいました。

2年後、号泣しながら麺屋こころと一生の愛を誓うことになるとはつゆ知らず。

 

▽味噌屋 八郎商店 - 新宿店

https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13093862/ 

f:id:iwatiger:20170618135326p:plain

正確には「大久保」にあるお店です。実は大久保も激戦区なんですよ。

ジャンルは「コッテリ味噌」とでも言いましょうか。最近増えていて好きです。

チェーン店の「なんつっ亭」の姉妹店になっているのですが、実は圧倒的にこっちの方が美味しいんじゃないかなと思っています。

スープの見せてくるコクと、中太ストレートなのにしっかり味が付いてくる麺。

軽く炒められた野菜。

うん。

どれを取っても最高です。

小ライスの注文を忘れずに。

 

野方ホープ - 野方本店

https://tabelog.com/tokyo/A1321/A132104/13001089/

 

f:id:iwatiger:20170618135041j:plain

目黒、荻窪など要所要所にチェーン店もあったりするっぽいので、知ってる人も多いかもしれません。

しっかり濃厚(「極み」がオススメ)、計算され尽くされた調味。麺上に漂う味変アイテムの数々。

野方ホープは同ジャンルの追随を許しません。老舗の味、野方にわざわざ足を運ぶ価値、あります。

営業時間が店によって違います注意。味はどこも同品質です。

 

▽じゃぐら - 新高円寺

https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131904/13096250/

f:id:iwatiger:20170618135035j:plain

醤油とんこつの最適解を一発で知らしめてくれた思い出の味になります。

ただの神です。ここまで読んできてくれた方、絶対食べてくださいね。

 

▽中華そばJAC - 高円寺店

https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131904/13146745/

f:id:iwatiger:20170618135038j:plain

徳島ラーメンの形をした、ただの神です。

ここまで読んできてくれた方、絶対食べてくださいね。

No.1なので。

 

 

フォトフォルダ見返してたら、まだ紹介してないけど圧倒的パフォーマンスのラーメン屋、まだ死ぬほどあった。。。(死)

 

機会があれば、第2弾書きたいと思います。

 

 

それでは。

【開発さんたち大集合だワイワイ】開発のピクセル(岡崎体育)〜漆黒の闇編〜

f:id:iwatiger:20170616091712j:plain

//  岡崎体育 『感情のピクセル』Music Video - YouTube

 

 

開発のピクセル岡崎体育)〜漆黒の闇編〜

 

重ねた 10万行

画面の色は もう見えなくなる

怯えて震える 仕様書焼き尽くしていく(決意)

もう何(案件)もかも 信じたくはない

I don't believe it anymore(案件) couse I feel sad(深夜の現場)

コードを辿ったって 何も分からないよ

 

SIさんたち大集合だ ワイワイ

おいでよDa●aさん●立さん 富●通さんにゾウさん(ご想像にお任せします)

みんなで楽しく 要件定義ブンブン(アヘ顔)

COBOLポンポンポンの ヤッホー(漆黒の闇)

常駐さんは かけっこ(意味深)じゃ負けないぞ

納期を消し去るように 疾走れ

Don't give a f/** **/k with me

 

狂いきった プロマネ

下請けの隙間に 消え落ちていく

零れ落ちた 闇雲のデバッグ

まだ(エラー) 見つからないまま

 

客の顔は もう見れないけど

前(若き日のセールス時代)までは見れてた    怖っ(闇の実感)

 

飛んだって?(6人目)

 

五次請け(時給800円外国人)さんたち 大集合だワイワイ

おいでよ派遣(書けるとは言ってない)も 仲間に入れてあげて

みんなで楽しく SQLをブンブン(壊)

COBOLポンポンポンの ヤッホー(漆黒の闇)

バリュー(動くとは言ってない)を 提供してあげて

バリュー(動くとは言ってない)を 提供してあげて

 

分かち合えない データ型(String)としてのコンパイラの壁

乾いた社内(深夜4時)も 一度乾くともう戻れない

 

10万人月大集合だ ワイワイ(タコ部屋)

そろそろベンダー(勝ち馬)も 仲間に入れてあげて(闇落ちプロジェクト始動)

みんなで楽しく 引き継ぎ業務ブンブン(解放)

ニーズポンポンポン(仕事が産まれる音)の ヤッホー(追加発注)

さすがに 気の毒になってくる(他人事)

思いやり(期待値)という名の 関係調整(業務)の再認識

システム(動くとは言ってない)を 納品してあげて

 

 

 

 

 

以上です。

岡崎体育さん応援してます。

仕事行ってきます。

 

 

XXL(初回生産限定盤)(DVD付)

XXL(初回生産限定盤)(DVD付)

 

 

感情のピクセル

感情のピクセル

 

【潜入取材】大手ITの秘密基地?お仕事トーク飛び交う品川駅至近の爆安居酒屋に突撃してみた

どうも。

 

 

先日、諸用で品川駅に行ってまいりました。

品川駅ので出口は大きく分けて二つ「港南口」と「高輪口」。

高輪口は第三京浜道路という東京横浜間を結ぶすごく大きな道路に面した出口です。高級ホテルと大企業群しかないです。そうそう用事がないと降りることはないです、多分2回ぐらいしか降りたことないです。

 

で、もう一つの出口が「港南口」でして、こちらが超絶IT企業タウンとなっております。

身近な例だと、某Mクロソフト、某Sニー、某Cノン、などなどとにかくまあ名だたる大企業の高層ビル群なわけであります。

 

この高輪口から駅数分のお店にお邪魔して参りましたので、ご紹介します。

 

 

f:id:iwatiger:20170615005639j:plain

 

どーん。

 

どう見てもラーメン屋ですよね。これがあろうことか、超イケてる居酒屋でした。

お酒を飲みたいタイミングかつ結構お腹が減っていたので、手頃な居酒屋さんを探していたのですが、港南口の居酒屋は労働人口に対してお店の数が限られていて、どこも入れなかったのです。

 

そんなところに登場、一見すると完全にラーメン屋の「由丸」。

 

 

f:id:iwatiger:20170615001833j:plain

 

 

。。。もう完全にラーメン屋ですよね、かなり迷いましたが、おつまみメニューも外に掲示されていたため空腹に負けて入店。

 

 

f:id:iwatiger:20170615001820j:plain

 

 

(外観。ラーメンを売る気しかない。)

 

 

 

 

店内はそこそこ明るくて、新しめの内装に、まあまあ十分な広さのテーブルがありました。

運よく4人掛けの席が空いていて、2人連れながら着席。

 

 

f:id:iwatiger:20170615001729j:plain

 

 

。。。天才だった

 

天才でした。

臆することなく頼んだ生ビール2丁(この時はラーメン屋だと思っている)。

 

「あいよっ!」

 

元気のいい店員さんの相槌。

間も無く到着するヒエヒエの生ビール。。。。

 

優勝。

 

 

f:id:iwatiger:20170615001844j:plain

 

 

なるほど。

 

ラーメンさんサイドの主張としては「シメはとんこつラーメン食べてくれたら嬉しいな...!」っていう程度の、完全に本気飲みありきのお店でした。以心伝心。

 

さすがIT城下町、我がニーズに的確なソリューションを提供。

 

f:id:iwatiger:20170615001743j:plain

 

数分後にはテーブルに「おつまみセット」が。ナンジャコリャ。

 

で、写真には撮れてないんですが結構本気の逸品メニューが勢揃いでして、だし巻き卵に始まり、餃子から肉まで結構至れり尽くせりでした。そして旨い。

 

周囲のお客様はみなさまスーツ姿、熱心に顧客の欲求に関するお話をされておりました。300円のビールに、300円のオツマミのあるお店で、500万円はくだらない大型プロジェクトのお話をされているようでした。

(ここで「さすが品川」というとアレですが、うん。品川すごい!)

 

いい街ですね。

 

そんなこんなでホロ酔い状態、お腹も一旦満足、明日もあるし、そろそろ。って思ってたら店員さんのツルの一声。

 

「シメ、そろそろ行きますか?(笑顔)」

 

日本中の酔っ払いが頷くこと必至の笑顔をいただきまして、無事ラーメンを注文(完全にラーメン推しの事実を忘れていた)。

 

f:id:iwatiger:20170615001808j:plain

 

 

芯のある味付け。しっかり豚骨。「この豚骨ラーメンはこの味で行きます!」っていう、わかりやすい主張。酔っ払いかけの舌にクリーンヒットを食らわせる、珠玉の逸品でした。

(しっかり2玉いただきました)

 

▽ 由丸 品川港南店 

https://tabelog.com/tokyo/A1314/A131403/13023467/

 

食べログこちらになります。

あら、チェーン店でした。八重洲、丸の内にもあるっぽいです。

 

 

 

品川。仕事とかでもないと日頃あまり用事はないかなーとは思うんですが、乗り換えだったり、あとは新橋あたりまで来る用事があった時には、是非チラッと寄ってみて損のないお店です(2000円くらいでホロ酔い満腹)

 

 

2000円で満足できるくらいの、「2000ベロ酒場」は今後もちょいちょい書けたらなーと思います。

 

 

それでは!